「高く売れるドットコム」と「オーディオ高く売れるドットコム」の実体はほぼ同じ

先日、「高く売れるドットコム」と「オーディオ高く売れるドットコム」両方に査定をお願いしました。
ですが、両方に依頼する必要が無いことが分かったのでここに記録しておきます

この記事で伝えたいこと

「高く売れるドットコム」で値段のつかなかったオーディオ機器は「オーディオ高く売れるドットコム」に依頼しても値段がつかない。
だから、どちらか一方で査定した後は別の会社に査定依頼したほうが良い

経緯

その1
「高く売れるドットコム」で買い取り査定する

たくさんの売りたいものがあったので、まとめてここに依頼しました。
その中で、定価合計42万円もする5.1chホームシアターシステムについては「古すぎて値段がつかない」ということを言われました。

「こういうオーディオは扱ってないんだな」「だからオーディオ用のWebサイトがあるんだな」と思って了承しました

その2
「オーディオ高く売れるドットコム」で買い取り査定する

ホームページも違う、Webサイトのドメインも違う、扱っている品物も違う、申込みフォームも違う
ということで、「オーディオ高く売れるドットコム」で価値がわかる人に査定してもらおうと思いました。

2,3日以内で連絡すると案内があったが、1週間経っても連絡はありませんでした。

その3
こちらから「オーディオ高く売れるドットコム」に問い合わせる

「オーディオ高く売れるドットコム」に問い合わせたのに「高く売れるドットコム」の方が電話に出ました。
オーディオ高く売れるドットコムの方ですか?と聞くと「そうです」とのことでした。

経緯を話すと、一度目(上記その1)の査定で金額を伝えています。
との回答でした。

そうですか。ということで電話はおわり。

思うこと

高く売れるドットコムのWebサイトオーディオ高く売れるドットコムWebサイトに記載されている運営会社は同じです。

これは、「オーディオを専門的に扱っているよ」ということではなく、SEO(検索最適化)のためにページを分けているのかなと推測できます。

実際に、運営会社のホームページでは様々なページが用意されています。

株式会社マーケットエンタープライズの買取専門サイト一覧
出典:https://www.marketenterprise.co.jp/business/reuse/purchase

なんだか無駄な作業だったなぁと思ったので、この記事で無駄足を踏む人が減ることを願っています。